受付にアジサイの花を飾りました。
アジサイが咲くと、梅雨の時期だなと実感します。きれいな紫色です。
花言葉は団らん、和気あいあい、家族です。
蒸し暑い日が続きますが、みなさん体調を崩さないように気をつけて下さい。
6/13にいきいき情報センターに新型コロナウイルスワクチン接種の予診のお手伝いに行きました。
85歳以上の方より接種が開始となり、予診で耳が遠く聞こえにくい方もいらっしゃいました。
コミュニケーションがとりにくいのは、情報が正しく行き来しない可能性があります。
いきいき情報センターの別の所でコミューンを見つけましたので、早速予診室で使わせていただきました。
耳が遠いのよと言われていた方も、安心して接種していただくことができました。
もちろん当院でも使用しています。耳が遠い方でも安心してコミュニケーションができます。
湿度が高く、むし暑い日が続きますが、水分を多めに摂取し、みなさん体調管理にお気を付けください。
受付にお花を飾りました。
スノーボールとバラです。スノーボールは、あまり見たことがなかったです。
花言葉は、「茶目っ気」、「年齢を感じる」とのことです。
暑い季節に、ぴったりかなと思います。
湿度が高く、暑いこの時期は、水分を多めに摂取し、脱水にならないように注意してください。
いきいき情報センターで、新型コロナウイルスワクチンの接種スタッフとして参加しました。
480人の方が来られまして、私は問診を行いました。午前中は問診に専念し、お昼からは責任医師として、
体調不良の方の対応をする役目を担いながら、問診を行いました。
緊張しましたが、幸い体調不良の方はいませんでした。
新型コロナウイルスワクチンの副作用は、1回目の接種は肩の筋肉痛、2回目の接種は発熱と関節痛が多いようです。
アセトアミノフェン(商品名カロナール)が発熱や関節痛に有効との報告もあり、熱が出た場合の対応も接種を受ける市民の方が詳しかったです。
太宰府市の新型コロナウイルスワクチンの接種が円滑に進むように、微力ですがご協力させて頂きます。
えぐち内科新聞始めました。糖尿病や甲状腺疾患、コレステロールの話などです。
ホームページの下の方に掲載しています。是非覗いてみてください。
こちらは、どういう食べ物が血糖値が上がりやすいかの紹介です。
雨の日は朝晩が涼しく、昼は暑く、晴れの日は厳しい暑さで体調を崩しやすい時期です。
脱水にならないように、こまめな水分補給をお勧めします。
今年は10年ぶりに早めの梅雨入りとなりました。九州北部は5月15日頃からです。
大雨に伴う被害が各地で出ていることもあり、避難指示の定義が変わりました。
必ず避難になりました。
避難について、わかりやすく記載されています。
本日は、大雨の予想です。みなさま体調を崩されないようにご注意ください。
橋本病(慢性甲状腺炎)を発見された橋本策(はしもとはかる)先生の誕生日は1881年5月5日です。
三重県阿拝群西拓殖村(現伊賀市)の医家に生まれ、京都帝国福岡医科大学(現九州大学医学部)の第1回卒業生として卒業。
九州大学の第一外科に入局。大正元年(1912年)に、ドイツの外科学会雑誌に「甲状腺リンパ節腫症的変化に関する研究報告」を発表された。
日本甲状腺学会のロゴマークとなってます。
当院は、太宰府市では数少ない甲状腺専門医です。甲状腺の病気でお悩みの方はご相談ください。
新型コロナウイルスワクチンのシュミレーションが午前中はとびうめアリーナ、午後はいきいき情報センターでありました。
とびうめアリーナでのシュミレーションはテレビで放送されていました。
実際に模擬患者さんに来ていただいて、体温や体調を聞く予診やワクチン接種、アナフィラキシーショックや体調不良者が出た時の流れについてシュミレーションを行いました。
実際に模擬患者さんの予診を行いました。
朝と日中の温度差があり、風邪をひきやすく、体調を崩しやすい時期ですので、みなさん体調管理にご注意ください。
花粉症の時期になり、なんとなく喉のつまりや首の違和感を自覚することがあると思います。
甲状腺の病気でも自覚することがあります。
こちらは正常な甲状腺ですが、喉ぼとけの下に蝶々みたいな感じで位置しています。
甲状腺にポリープや水のたまった袋、炎症などがあると、甲状腺が腫大します。
バセドウ病や橋本病などの自己免疫疾患があると、全体的に腫大します。
甲状腺が大きくなると、圧迫されているような感じを自覚します。
甲状腺は、超音波検査(エコー)が一番良く内部が分かります。
喉のつまりや首の違和感のある方は、一度甲状腺の超音波検査をお勧めします。
超音波検査は、痛みなどを伴わない安全な検査です。
当院に1型糖尿病でインスリン治療歴52年の方がいらっしゃいます。
インスリン治療を35年継続すると弥生賞という賞が贈られます。
50年継続すると、リリー賞が贈られます。
以前は福岡赤十字病院に通院されてました。
福岡赤十字病院では、患者さんの友の会で大楠会があります。
記念誌の特集で執筆されてました。私も読ませていただき、感動しました。
1型糖尿病になって間もない患者さんやインスリン治療をされている患者さんの励みになったと思います。
当院でも糖尿病の患者さんと友の会を立ち上げようと思います。