睡眠時無呼吸に対する治療

睡眠時無呼吸症候群の簡易検査を行いながら、睡眠時無呼吸症候群の重症の方にCPAP(持続陽圧呼吸法)という治療を導入してます。

睡眠時無呼吸症候群では、首の気道が狭くなっているために、呼吸が浅くなったり、止まったりします。

寝る前に機械を装着し、睡眠中に首の気道が狭くなるのを防ぎ、気道を拡げる治療です。

 

 

治療されている方からは、朝起きてからの頭痛が無くなったり、昼間の眠気が無くなったなどの嬉しい声が聞こえてきます。

睡眠中のいびきや無呼吸、昼間の眠気や朝の頭痛などお困りの事がありましたら、ぜひご相談下さい。

2021年02月01日