院長紹介

ごあいさつ

はじめまして。院長の江口洋幸です。今回、太宰府市の五条にご縁があり、開院させていただくこととなりました。地域に根付いた診療は、風邪などの体調不良をはじめ、高血圧や高コレステロール、高血糖、高尿酸などの生活習慣に基づいた疾患などがあり、健康寿命を伸ばす事が一番大切ではないかと思います。私の父が糖尿病であり、糖尿病をしっかりと学ぶために、糖尿病・甲状腺内科を選びました。糖尿病は、早期発見、早期治療が重要となります。合併症の予防のためです。そこで、食事のサポートや運動のアドバイスなど、医師と患者さん、コメディカルの方々で寄り添った治療が必要になります。また、甲状腺では、地域で甲状腺疾患を専門にしている先生が少ないのが現状です。これまでの糖尿病と甲状腺の学んできたことを、今後生かしていき、地域に根付いた診療を行いたいと思います。
院長 江口 洋幸 えぐち ひろゆき
院長 江口 洋幸

プロフィール

家族は、妻と子供が2人の4人家族で、愛犬のシーズーも居ます。元々実家が犬好きで、子供の頃からずっと犬が側にいました。犬は、家に帰ると暖かく迎えてくれますし、癒してくれます。子供達にも犬のいる生活を楽しんでもらいたく、飼い始めました。名前はモナです。クリニックのロゴにもなってます。ロゴがどうして犬?と思われるかもしれません。その理由は、甲状腺エコー(超音波)でみる甲状腺の画像が、愛犬の上唇のひげがはえているフワフワしている所に見えたからです。これはクリニックのロゴにもってこいだと思い、愛犬を選びました。とても優しい印象です。また、趣味は、犬の散歩、身体を動かすのが好きなので、筋トレ、自転車(ロードレーサー)、バスケットボール、ゴルフです。バスケットボールは、部活で中学から初めて、高校、大学、医師になってからも楽しんでます。
院長 江口 洋幸

学歴

2004年 久留米大学医学部医学科卒業
2007年 久留米大学病院 内科学講座 内分泌代謝内科部門 入局
2015年 久留米大学大学院 医学系研究科博士課程修了

職歴

2005年 久留米大学病院 臨床研修医
2007年 久留米大学病院 内科学講座 内分泌代謝内科部門 入局
2008年 筑後市立病院勤務
2011年 久留米大学大学院
2015年 久留米大学医療センター勤務
2018年 久留米大学病院 内分泌代謝内科 病棟医長
2019年 大分県済生会日田病院勤務

資格

医学博士
甲状腺専門医
内科認定医

所属学会

日本内科学会
日本甲状腺学会
日本糖尿病学会
日本内分泌学会
日本体質医学会