日本先進糖尿病治療研究会に行ってきました。
久留米大学でお世話になりました、中山先生の講演があり聞かせて頂きました。
1型糖尿病のお話でした。1型糖尿病は、インスリンを注入する治療や血糖測定も進化しています。
インスリンを注入するのは、インスリンのペンだけではなく、インスリンポンプで注入することもできます。
血糖測定は、指先で血液を出して測定する方法が一般的ですが、肩にセンサーを装着し、かざすだけで血糖値が分かる方法があります。
1型糖尿病は、なるべく疼痛を少なくする事が重要と考えてます。
帰りの大村湾の夕焼けがとってもきれいでした。
寒さが本格的になりますので、みなさん体調を崩されないようにご注意ください。