肺炎球菌ワクチンの流通が再開し、ワクチン接種が可能になりました。

肺炎球菌ワクチンは、新型コロナウイルスに伴うワクチン接種増加に伴い、65歳で負担が少ないワクチンの出荷量が少なくなってました。肺炎球菌ワクチン出荷量が最近増えましたので、65歳で接種する負担が少ないワクチンやその5年後の再度接種するワクチン接種も可能になりました。これから寒い時期に入りますが、熱が出た場合に、インフルエンザか新型コロナウイルスか肺炎球菌か区別がつかないので、インフルエンザと肺炎球菌は予防しようとする場合にはお勧めです。

2021年09月06日