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さくら part1

五条周辺では太宰府市役所横の御笠川のほとりに咲いているさくらが満開でした。

 

 

 

亀が日光浴しています。

 

 

さくらきれいです。

 

 

ようやく暖かくなってきました。春ですね。

朝晩は寒い日が続いていますが、みなさん体調を崩さないように注意してください。

2021年03月23日
詰め替え式のインスリン

インスリンには、使い捨てタイプと詰め替え式タイプのインスリンがあります。

1型糖尿病でインスリン治療中の方や長期でインスリン治療が必要な方は詰め替え式のインスリンの方が経済的に良い場合があります。

使い捨てのインスリンは、詰め替えをしなくてよいので、手間が省けます。

詰め替え式のインスリンは、最初に注射キットの購入が必要になりますが(3000円程度)、詰め替え用のインスリンの方が低価格です。

 

 

使い捨てインスリン     詰め替え式インスリン

ノボラピッドフレックスタッチ(1888円)→ノボラピッドペンフィル(1321円)

ヒューマログミリオペン(1400円)→ヒューマログ注カート(1175円)

ランタスソロスター(1825円)→ランタス注カート(1364円)

トレシーバフレックスタッチ(2438円)→トレシーバペンフィル(1741円)

 

インスリンのバイオシミラー製剤もあります。

長期でインスリンを使用される方は、詰め替え式インスリンのほうが経済的です。

 

少しずつ暖かくなってきましたが、花粉症の時期です。

みなさん体調を崩されないように注意してください。

2021年03月18日
糖尿病の情報提供

糖尿病や高血圧症、高脂血症の情報を待合室のモニターで流しています。

 

 

糖尿病の治療や食事療法、運動療法の参考にしてください。

美味しい食事療法、楽しい運動療法を目指しています。

2021年03月10日
廃品回収

3/7の朝、地域の方と一緒に廃品回収を行いました。

 

 

駐車場は広いので、少しでも地域の方々のお役に立てたら幸いです。

廃品回収に参加されたみなさまお疲れさまでした。

2021年03月07日
胡蝶蘭

開院した時に頂いた胡蝶蘭から、新しい芽が出て、花が咲きました。

 

枝の先が伸びて、蕾が付きました。

 

 

 

もう少しで、春ですね。

朝晩まだまだ冷え込む日も多いですが、体調をくずされないようにみなさんお気を付けください。

 

2021年03月06日
甲状腺眼症

バセドウ病の患者さんで瞼が腫れて赤くなったり、眼の結膜が充血したり、眼球の動きが悪くなったりすることを甲状腺眼症またはバセドウ病眼症と言われています。バセドウ病の原因は、TSH受容体抗体といわれる自己免疫の異常ですが、甲状腺眼症の原因もTSH受容体抗体による自己免疫の異常であり、目の後ろの脂肪組織や筋肉が腫れる事により起こります。

 

 

甲状腺の病気の説明を行うときに、模型を使っています。

 

甲状腺眼症の治療は、軽症の場合はトリアムシロノン(炎症を抑えるステロイド)の局所注射、中等症~重症ではステロイドの注射療法(こちらは入院が必要になります)、眼科医による手術療法(眼窩減圧術)が適応になります。早期より治療を開始することが重要です。

 

また、喫煙が甲状腺眼症の回復を遅らせることが分かっています。久留米大学医療センター時代に、研究して報告しました(喫煙とバセドウ病眼症の関連. 日本体質医学会誌. 2018;80:13-21)。バセドウ病の患者さんで眼が気になる方は、禁煙をお勧めします。

 

軽症の甲状腺眼症は、セレンの多い食事で進行を遅らせることが報告されています(N Engl J Med.2011 25;365(8):769-70)。

この研究ではセレンを2日に1回100μg投与されてます。1日50μg摂取すると十分です。セレンは、日本では1日20歳以上では25~30μgの量の摂取を勧められてます。摂取が過剰になると爪の変形、脱毛、胃腸障害、下痢、疲労感が起こります。 当院では、セレンが入っている食品で摂取しやすいかつお節を勧めています。1パック1.5gの鰹節が入って、5μgのセレンが入っています。少し少な目ですが、他の食品(パン、穀物、肉、魚、卵)にもセレンが入っていますので、過剰な量にならずに毎日食べても安心です。

2021年03月05日
花粉症の季節

3月に入り、花粉症の時期になりました。くしゃみ、鼻水、鼻づまりつらいですね。花粉症の薬は即効性がありますが、症状が出始めてから内服を開始すると押さえ込むのが大変です。毎年症状が出る人は、症状がひどくなる1週間くらい前から治療を開始するのがおすすめです。

 

飛散するスギ花粉のイラスト

 

くしゃみや鼻水には体内のヒスタミンが、鼻づまりにはロイコトリエンが関連しています。くしゃみや鼻水がひどい方は抗アレルギー(ヒスタミン)薬、鼻詰まりがひどい方にはロイコトリエン拮抗薬がお勧めです。眠くなりにくい抗ヒスタミン薬もあります。

 

また、鼻汁がひどい方は漢方薬での加療も行ってます。風邪に伴う鼻水や花粉症に伴う鼻水にも効果があります。

 

他に抗ヒスタミン薬の点眼や点鼻薬もあります。

内服と併用することもあります。

 

花粉症の症状でお困りの場合は、ご相談ください。

2021年03月04日
ひな祭り

本日は、令和3年3月3日ひな祭りです。桃の節句ともいわれています。

日本では、平安時代よりお祝いされているようです。

 

 

ハマグリのお吸い物、ちらし寿司、ひしもちを食べてお祝いします。

ヒシ形は成長や繁栄のシンボルと言われ、古くより親しまれています。

日中が暖かくなってきて、もうすぐ春ですね。

みなさん体調を崩されないように、お気をつけ下さい。

2021年03月03日
消毒

非常事態宣言が今月末でようやく解除されそうですが、手すりなどの良く手に触れるところの消毒は毎日行ってます。

エタノール80%で消毒しています。

 

 

新型コロナウイルスの感染者数は減ってきていますが、油断せずに消毒を日々行ってます。

日中が少しずつ暖かくなってきました。

寒暖の差で、めまいや喘息がおこりやすくなりますが、体調を崩さないように気を付けてください。

2021年02月27日
高齢者糖尿病についての勉強会

2/16に公立八女総合病院の大木剛先生、久留米大学医療センター糖尿病センター田尻祐司教授から高齢者糖尿病の講演会がありました。

高齢者糖尿病は、生活習慣として食事をとる時間や量は若い人より安定しているが、長い糖尿病の罹患によりインスリンの分泌が低下していたり、認知機能の低下や筋力低下を併発している人がいるので、1人1人にあった治療を選んで個別化することが大切です。筋力低下は、最近サルコペニアと言われていて、転倒の原因になったり、インスリンの効きが悪くなる原因にもなります。サルコペニアが進行すると、寝たきり状態の一歩手前のフレイルという状態になります。サルコペニアもフレイルも、疾患として治療を介入すれば、元の状態に戻りますので、評価が大切になります。評価は、握力の低下、歩行速度の低下で判断します。目標体重が、65歳以上は少し多めに計算されるようになりました。やせすぎの予防になります。高齢者こそよく食べて、よく運動しましょう。

 

食事療法では、野菜を最初に食べると血糖値が下がりやすくなります。Vegetable firstです。咀嚼を多くすると、満腹中枢が刺激されて、食べ過ぎの予防になります。肉(牛、豚、鳥)、魚介類、大豆類(納豆、豆乳、豆腐)、乳製品(チーズ、ヨーグルト、低脂肪牛乳)、卵などの蛋白質の摂取は血糖値はあまりあがりませんし、筋肉を作るもとになります。消化管(小腸)より分泌されるインクレチンというインスリン分泌を促すホルモンがありますが、肉や魚を食べるとよく分泌されます。最初に野菜を食べて血糖値をあまり上がらなくして、次に肉や魚でインスリンを出して、最後に炭水化物を食べて血糖値の急な上昇を抑えましょう。

 

また、歯周病や齲歯が血糖コントロールが悪くなる原因になり、噛めないので柔らかい炭水化物の摂取が過剰になると、食後の高血糖を起こします。口腔内のケアにも注意しましょう。

 

運動は、椅子から立ち上がるチェアースクワットやペットボトルに水や砂を入れて、ダンベルの代わりにすることをお勧めします。最初から無理せず、少しずつ長くやっていきましょう。運動療法を開始する前に主治医のチェックを受けることが大切です。

 

当院の糖尿病治療は、美味しく食べて、楽しく運動して血糖コントロールしましょうを目標にしています。

2021年02月17日